- TOEFL自宅受験が始めて!
- 事前にどんなトラブルが起きるか把握しておきたい!
- 何をしたらダメなの?
目次
試験開始時間を間違える
試験時間を間違えて、予定していた時間に受験ができない場合
試験はキャンセルされ、返金はありません!
また、時間を間違えていなくても
予定の12分以内にテストのチェックインを行わなかった場合も同様の対応をされてしまいます。
TOEFL iBTは一回の試験を受けるのに2万円程かかるので
お金をドブに捨ててしまうようなことがないように
下の記事を読んで、当日の流れをしっかり確認しておきましょう。
wifiが切れる
これはまさに僕が経験したトラブルです。
ポケットwifiを使っていたのですが
充電しておくのをすっかり忘れて
案の定試験中にぶちっと…

ってなりましたね笑
急いでスマホのwifiに切り替えて
監視官に経緯をつたない英語で説明すると
That’s OK! とチャットで返事が…優しすぎる!
僕は試験を帳消しにされるような事になりませんでしたが
皆さんはくれぐれもお気をつけて!
試験前に必ず家のwifi状況を確認しておくようにしましょう!
試験中に人が入ってくる
もし、一人暮らしでないのでしたら、必ず気をつけましょう。
TOEFLの公式団体が定める自宅受験の受験環境として
テストは受験者のみで他の誰も入ってこない部屋で行うこと
と明記されています。
これを破ると言う事は、
TOEFL自宅受験に必要な環境を満たしていないということになり、
最悪、受験できなくなってしまします。
そんな事にならないように、
試験前にはご家族に、部屋に入らないよう入念に言っておきましょう。
メモが取りにくい
これも僕が経験したトラブルです。(どんだけトラブルねん)
僕が使用していたペンは大きめのもので
塾の先生が使うようなマークペンと、A4サイズのホワイトボードを使っていました。
こんなやつです。
もうお察しかもしれませんが
これじゃほとんど書けない…泣
リスニングのメモなんかとてもじゃないけど書ききれませんでした。
僕の場合はキーワードだけを抽出してメモを取る事でなんとかなりましたが
もっと道具に気を遣っていれば
もう少しスコア高かったのかな…と後悔しました。
皆さんはこんな事にならないよう、
十分な大きさのホワイトボードと普通サイズのペンで挑みましょう。
ホワイトボードをお持ちでない方はこちらからお求めください。

休憩時間を超過する
これも要注意です。
会場受験も同様ですが、TOEFLではReadingとListeningの後に10分の休憩があります。
会場受験では、軽食を食べたり、トイレに行ったり
多少遅れても、パソコンの前に座り、
試験官にSpeakingに進みたいと申告すれば
特にこれと言った罰則はありませんでした。
しかし、自宅受験ではこれに対しては厳しいらしく、
これもまた、TOEFLの公式団体が注意事項として
Listeningセクション後の10分間休憩は、席を離れることが可能。
時間通りに席に戻らない場合、テストはキャンセルされ、返金もありません
なお、この10分間以外の休憩は認められていません
と明記しています。
基本的に、TOEFL中に休憩はないものと思ってください。
呑気に休んでると、2万円を捨てる事になってしまいます。
まとめ
今回はTOEFL iBT自宅受験で絶対避けたいトラブル5選をお伝えしました。
TOEFLの試験費用は馬鹿になりません。
最小限の受験回数で目標スコアを取れるように
事前にトラブルを把握しておき、当日は最大のパフォーマンスで受験しましょう!
また、TOEFL iBTのスコアアップに繋がる勉強法を別記事で紹介していますので
よければそちらもご覧ください。
また、ハイスコアを取得できた場合、大学生の方は交換留学に行くチャンスが出てきます!
↓交換留学ってなに?という方向け
↓どうやって申請するの?という方向け
それではまた別の記事で!